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さまざまな原因

このページでは、便秘になる理由について詳しく解説しています。

便秘になる理由をチェック

人によって便秘になる理由・原因は、それぞれに異なります。では、どのような原因で便秘になりやすくなるのでしょうか。一般的には、以下に紹介する様々なことがきっかけで、便秘になりやすくなるといわれています。

自分の便秘の原因がわかれば、そこから改善していくことができます。まずはここからチェックしてみましょう。

便秘の8大理由

人によってさまざまですが、大まかに分けると以下のようになります。

排便を我慢してしまう

便意を我慢してしまう習慣があると、直腸や肛門の働きが悪くなって、便意をだんだん感じられなくなってしまい、便がストップしてしまうそうです。 朝寝坊してしまいトイレに行くのを我慢していたり、仕事が忙しくてトイレを我慢していたり・・・。便意を我慢する習慣があると、頑固な便秘になりやすくなります。

私も、つい我慢したことから便意が消えてしまい、次の便意がなかなかこなくなった・・・という経験があります。1回の便意を我慢しても便秘になりやすくなりますから、我慢をクセにしてしまうと、頑固な便秘を招いてしまうことになるんですね。

偏った食生活

食事は腸を動かすためには、不可欠といわれています。便秘に悩む人には、食事の内容や食事の量に問題があったり、朝食抜きするケースが多くあるようです。

たとえば、ダイエットのためや忙しさのために朝食を抜いたりすると、胃と腸のぜんどう運動が起こらなくなります。朝の時間は、腸のせんどう運動がもっとも働く時間なのだそうです。腸がきちんと働かすためにも、朝の食事は欠かせないものといえますね。 また、ダイエットをして極端に食事の量を減らしていると、便の元になるものが少なくなるために、便秘になりやすくなります。

そしてお手軽なファーストフードやカップラーメン、お菓子、肉類中心の食生活をしていると、便秘になりやすくなります。便の元になるものとは、野菜やごはんなどに含まれる「食物繊維」。これが足りないと便秘になってしまうのです。 肉中心の食事が多い人も、野菜不足になりがちで、食物繊維が足りなくなり、便が作られにくくなると言われています。

不規則な生活

排便にはリズムがあるそうです。食事をすると、一定時間後に便意をもよおす・・・といったリズムのことです。規則正しい生活をして、食事や睡眠の時間のリズムを整えていると、排便のリズムは体が自然と覚えていくといいます。でも、生活のリズムが不規則になると、排便のリズムを体が覚えることができず、便秘になりやすくなるそうです。生活のリズムが不規則になると、排便のリズムも狂ってしまうのです。

ストレス

過剰なストレスも便秘の原因になります。 ストレスを過大に受けると、胃や腸の動きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れ、「交感神経」の作用が強くなって、腸の運動が抑えられてしまい、便秘になってしまうそうです。

運動不足

運動不足は、腸の働きや排便に関わる筋肉(腹筋など)の働きなどを、低下させてしまいます。日常生活の中に運動を取り入れてから、便秘が解消されたというケースは多くあるそうです。

PMS(月経前症候群)

女性の排卵から生理開始までの時期にあらわれる、不快な症状を「月経前症候群」(PMS)と呼んでいます。体調が悪くなったり、イライラしたりする症状があらわれます。 この時期の女性は、黄体ホルモンの分泌が高まりますが、これが腸のぜんどう運動を抑えてしまう働きがあるために、便秘になりやすくなるそうです。

特定の病気の影響

特定の病気が便秘を引きおこしていることもあります。たとえば、大腸ガンや大腸ポリープ、消化器系の病気や子宮筋腫などが原因で、便秘になることもあるようです。また、甲状腺の病気などの影響でも便秘になるそうです。

加齢

加齢に伴い、腸の動きが低下したり、腹筋などの筋肉が衰えたりすることで、排便力が弱まっていきます。それにより便秘になりやすくなります。 また、加齢に伴い食欲が低下し、食事の量が減ることで、便のかさが減ってしまい、便秘になっていることもあります。