遺伝する?

このページでは、便秘症が子どもに遺伝するという噂の真相を解説してます。

ウソホント?「便秘は子どもに遺伝する」という噂

「親子揃って、便秘です」「小さい頃から便秘でした」という人がいます。こうしたケースを聞くと、便秘は遺伝なのかも・・・と思うこともあるのではないでしょうか。 でも、便秘は遺伝するものではないようです。

便秘は生活習慣によって起こってしまうことが多いものです。親子揃って便秘というケースも、小さな頃から便秘というケースも、生活習慣が原因で起こっていると考えられます。

同じ家で暮らしている家族の場合、食生活の内容は共通するものが多くなります。「母親が肉好きで、野菜が嫌い。だから家での食事は肉が中心で、野菜が少ない」「間食が多い生活をしている」「朝食は食べない」・・・など、食物繊維不足や朝食抜きの生活などが習慣化されている一家であれば、そろって便秘になりやすくなりますし、小さな頃から便秘になっていても仕方がありません。

また、食生活だけでなく、生活のリズム、心理状態・・・などが家族同士で似ている場合もまた、同じように便秘になってもおかしくはありません。

こうしてみると便秘は、先天的な遺伝ではなく、生活習慣からできあがるものだといえるようです。

同じ食生活でも、便秘する人としない人がいる

まったく食生活が同じでも、便秘をする人としない人がいます。 それは、食生活以外の要素が影響して、便秘になっていると考えられるでしょう。

たとえば、ストレス、運動不足、病気・・・などです。 お通じは食生活や生活習慣の影響を大きく受けることになるため、自分の心理面や生活習慣をよく見直すことが、便秘解消への第一歩になります。