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下痢と便秘を繰り返す

このページでは、便秘と下痢が交互にくるような症状について解説しています。

便秘や下痢を繰り返すときは、要注意!

病気が原因でおこる便秘を「症候性便秘」といいます。次のような症状があるときは、たかが便秘と思わず、病院へ行きましょう。

便秘や下痢を繰り返す

便秘が続いていたと思うと、お腹が痛くなって下痢になる・・・。そんな症状を長期間繰り返している人はいませんか?こうした症状の場合は、「過敏性腸症候群」(IBS)かもしれません。

ストレスが原因で、小腸や大腸が過敏になり起こってくる便通異常です。 過敏性腸症候群の主な症状としては、下痢と便秘を交互に繰り返す「交替型」、「下痢型」、「便秘型」に大きく分けられ、人によって症状が異なります。

また便通異常以外に、食欲不振、腹部膨満感、吐き気、おなら、頭痛などを伴う場合もありますので、注意しましょう。 なお、けいれん性便秘はこの病気のひとつと言われています。

その他の病気

その他、子宮筋腫など婦人科系の病気、自律神経失調症、糖尿病なども、便秘をひき起こす病気として知られています。

子宮筋腫

子宮筋腫が大きくなると、子宮周辺の臓器を圧迫して、排尿障害、便秘、腰痛などの様々な症状があらわれます。 子宮筋腫が直腸を圧迫している場合は、腸管が狭くなって便秘になりやすいといわれます。 子宮筋腫は自覚症状のない場合が多いのですが、生理の出血量が増えたりすることもあるので、注意してみましょう。

自律神経失調症

自律神経失調症は、ストレスなどが原因で自律神経のバランスが乱れ、それにより様々な体に不調が出る病気です。症状として便秘のほかに、たとえば倦怠感、不眠、頭痛、動悸、下痢、ふるえ、手足の冷え、発汗異常・・・などの症状が起こります。

糖尿病

糖尿病の場合、代謝障害や血流障害が起こるために、神経障害の症状が出ることがあります。これにより、自律神経が乱れ、便通異常(下痢、便秘)が起きてしまうケースがあります。